AutoCAD 2002 LayTrans 画層変換 コマンド : LAYTRANS
レイヤーの名前を変更します。 例えば、他社で作成された図面のレイヤーを自社のレイヤーの名前、色の設定に変換できます。
使用例 レイヤー設定が自社と異なる他社の図面を開きます。 コマンド : LAYTRANS このようなボックスが現れます。 [Translate From]は現在この図面に存在するレイヤーです。[Load]を押して、レイヤー変換したい自社の見本となる図面を選択します。 更に新しいレイヤーを追加する場合は、[New]ボタンで作成できます。
ここでは、レイヤー情報のみを読み込みます。![]()
[Translate To]は自社の見本図面に存在するレイヤーです。![]()
{Translate From]中の変換したいレイヤーをクリックし、 [Translate To]内の目的のレイヤーをクリックして、[Map]ボタンを押します。{Translate From]中と[Translate To]内に同じ名前のレイヤーがあり、名前をそのまま変換する場合は [Map same]を押すと自動的にリストアップします。ただし、色設定は、[Translate To]側の色に変わります。 {Translate From]中のレイヤーに残されたレイヤーはそのまま無変換で残ります。
複数のレイヤーを一つにまとめるには、[Shift]キーを押しながら、又は[Ctrl]キーを押しながら 選択し、目的のレイヤーに設定します。![]()
[Layer Translation Mappings] [Old Layer Name]->[Old Layer Name] で確認してください。 やり直しする場合は、 [Layer Translation Mappings]内のレーヤーをクリックし、 {Remove]ボタンを押すと取り消しできます。
設定が終わったら、[Translate]ボタンを押します。 すると次の表示が現れます。これは、レイヤー情報のみを、DWS (AutoCAD 2000 Standard)ファイルに記録するか を尋ねられます。後に画層変換作業に使用するならば、保存してください。 拡張子は DWSで保存されます。 [Translate]ボタンを押す前に、右下の[Save]ボタンを押して、前もって保存しても良いです。 例えば、[Translate To]側になにも指定せずに、[Translate]ボタンを押すと、 古いレイヤー設定がそのまま使用されます。つまり、LayTransしないのと同じです。
画層変換後のレーヤーを確認した状態です。![]()
2001.10.02 stakagi